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基本設計 最初にお尋ねすること
(オリエンテーション)
「どんな家をつくりたいのか、どんな生活をしたいのか」を伝えましょう。家族会議をまとめた記録が大活躍します。 また、普段の暮らしぶりを見てもらうのもよい方法です。
構想の発表
(セミ・プレゼンテーション)
設計担当者は、あなたのさまざまな希望を整理し、予算に合わせた家をラフな画面(間取り図や配置図)にまとめていきます。
意見のすり合わせ 十分にコミュニケーションをとって、図面を練り上げていくことが必要です。
構想を形に(設計および造形開始)
実設計 設計の発表
(プレゼンテーション)
実施設計図は素人が理解するには難しいところもありますので、わからないことは遠慮なく質問してください。
設計の承認
施工管理 地に祈りを捧げる
(地鎮祭)
施主と工事関係者が参加し、工事の安全を祈願する儀式。敷地の四隅に竹を立てしめ縄を張り、山海の幸を供え、神主がおはらいをします。
柱(構造)に祈りを捧げる
(上棟式)
家の枠組みが完成した時に行う儀式。工事関係者の労をねぎらうとともに、竣工までの安全を祈願します。
屋根工事・設備工事
外壁工事
台所、浴室、洗面所、トイレなどの設備機器の工事・各室の照明機器
造作
内・外装工事
内部建具(取手・錠・ガラスなど)の種類や仕上げ、建具の開き勝手などの調整。
竣工検査(完成)
施工検査は家づくりの総仕上げ。念には念を入れての点検が必要です。
お引渡し
アフター ご入居後 「家」のお手入れの仕方など、住まうコツをアドバイスいたします。

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